422 :名無し三等兵:2011/06/22(水) 00:59:24.21 ID:???
うちのじいちゃんとばあちゃんの話

じいちゃんは兵隊で南方に行ってた
慰問袋をおくったのがばあちゃんだった
他の人に送られた慰問袋と違って
家族のこととか、村のこととか、「今日は稲刈りをしました。新米は美味しかったです。
兵隊さんにおにぎりにして食べてもらいたいです」みたいな文とか
何度も繰り返し読んでたそうな

戦争が終わって慰問袋の女の子に会いたくなったじいちゃんは学校の名前からばあちゃんを見つけ出した
戦争孤児になっていたばあちゃんは 親戚の家でこきつかわれてたらしく
「俺の嫁にくるか?」
「なる!」
二つ返事でばあちゃんは答えた
そのまんま誘拐みたいに二人で逃げて、ばあちゃんが成人してから結婚した

当時ばあちゃん13歳、じいちゃん28歳
俺がロリコンなせいって…………


*慰問袋(いもんぶくろ)は、戦地にある出征兵士などを慰め、その不便をなくし、士気を鼓舞するために、中に日用品などを入れて送った袋である。